暮らしReteracy

MENU

カバンに入れておきたい機能性の高い折りたたみ傘 使いつづけてみた感想

 

最近、梅雨で雨が多い。

今年の梅雨は、例年より長いようです。

 

パッとしない天気が続き、気分もスカッとしません。

 

一年くらい前に買って、このブログで紹介した折りたたみ傘。 

kurashi-reteracy.hatenablog.com

 

  • 超軽量
  • テフロン加工
  • カーボン骨
  • 楽々開閉 
  • 耐風構造

 

機能性が高く、とても重宝した、この折りたたみ傘。

 

去年に続き、今年の梅雨も大活躍です。

 

f:id:kurashi2:20190707191426j:image

 

この折りたたみ傘を買ってから約1年。

性能の持続、使用感の変化などについて書いてみました。

 

値段も、高くないし、特にブランドのアイテムでもないのですが、

普段、こんなにも役に立ってる

ということで紹介したいと思います。 

 

 

劣化を感じたところ

4000円くらいで買えるし、そもそも高級品ではないので、1年使えば、もちろん劣化した部分はありました。

なので、まず最初に悪いところから。

 

テフロン加工は少し落ちた感じ

テフロン加工は、買った当初に比べると少し落ちたかな、という感じです。

 

それでも、乾くのは十分早いです。

通勤時の電車の乗り換え、会社に着いたとき、

水がすぐにはらえるため、急いでたたまないといけないときに助かります。

 

家で傘を干すときも、すぐ乾いて、たたむことができます。

傘を干している場所を取る時間が少なくて良いですね。

 

傘をまとめて留めるテープのほつれ

f:id:kurashi2:20190707191453j:plain

ここまでは、買うときに考えていなかったですが、大事なポイントでした。

マジックテープがほつれてきてしまいました。

 

マジックテープではなく、ボタンになっている方が丈夫で良かったかもしれません。

 

折りたたみ傘は、開閉が多いので、これはしょうがないのかなとは思います。

ゆるいですが、これでも溜めることはできるので問題ないです。

 

アウトドアブランドの傘なら、こういう点も含めて、強度高く作られているのでしょうか。

 

アウトドア用のものを調べてみたら、スノーピークの傘は、ボタンのもので頑丈そうでした。

 

 

やっぱり値段は少し高い。

色も会社用と普段用、両方で使うなら黒が無難で、使いやすいですね。

 

この傘がもし壊れたら、次はアウトドアブランドの傘を調べて買おうかなって考えてます。

 

 

折りたたみ傘の使い方・続けている2つ習慣

前の記事でも書いたのですが、

折りたたみ傘を使ううえで、大事にしていることについて。

 

折りたたみ傘は、常にカバンに入れておく 

f:id:kurashi2:20190713154716j:plain

135gと軽量なこの折りたたみ傘。

単一電池が140gなので、それよりも軽いと思うと、ずっとカバンに入れていても、もちろん重さに支障はありません。

 

大きい傘は、場所をとるし、片手がふさがる。

コンパクトにたためて、カバンにいれることができるというのが、根本にある大きなメリット。

軽くてずっとカバンに入れていられるのは大事なポイントですね。 

 

また、常にカバンに入れているので、予想外の雨でも安心。

 

天気予報で今日の何時から雨かも、、とか。

気にすることって日常で多いと思います。

そんな心配もカバンに傘が入っていれば、もし降っても問題ないので、

無駄な関心事をなくせます。

 

同じたたみ皺しかつけない

f:id:kurashi2:20190707191627j:image

 

これも継続して続けている、意外と大事なこと。

もう習慣になってるので、逆に変なとこに皺ができているほうが、気持ち悪い。

 

皺が決まっている方が、逆にたたむのが早くなる。

傘袋に収まりやすい。

見た目が綺麗。

 

当たり前のように聞こえるし、そんなこと気にしていられないし、

たかがそれくらいのことで、、、

 

と思うかもしれないのですが、

意外と意味のある、ささいな習慣で、

意外とやっている人がいない、2つの習慣です。

  

雨って、何だかんだ、生活リズムとか、その日の気分に影響あるなと思っていて。

 

それが、機能性の高い折りたたみ傘と、2つ習慣で少なく出来てます。

 

まとめると、私は、機能性とコスパから、まだまだこれ1本で十分。

 

愛着を持てる、機能性にこだわった、自分にとってお気に入りの折りたたみ傘。

カバンに入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

kurashi-reteracy.hatenablog.com