カバンに入れておきたい機能性の高い折りたたみ傘 使いつづけてみた感想
最近、梅雨で雨が多い。
今年の梅雨は、例年より長いようです。
パッとしない天気が続き、気分もスカッとしません。
一年くらい前に買って、このブログで紹介した折りたたみ傘。
kurashi-reteracy.hatenablog.com
- 超軽量
- テフロン加工
- カーボン骨
- 楽々開閉
- 耐風構造
機能性が高く、とても重宝した、この折りたたみ傘。
去年に続き、今年の梅雨も大活躍です。
この折りたたみ傘を買ってから約1年。
性能の持続、使用感の変化などについて書いてみました。
値段も、高くないし、特にブランドのアイテムでもないのですが、
普段、こんなにも役に立ってる
ということで紹介したいと思います。
劣化を感じたところ
4000円くらいで買えるし、そもそも高級品ではないので、1年使えば、もちろん劣化した部分はありました。
なので、まず最初に悪いところから。
テフロン加工は少し落ちた感じ
テフロン加工は、買った当初に比べると少し落ちたかな、という感じです。
それでも、乾くのは十分早いです。
通勤時の電車の乗り換え、会社に着いたとき、
水がすぐにはらえるため、急いでたたまないといけないときに助かります。
家で傘を干すときも、すぐ乾いて、たたむことができます。
傘を干している場所を取る時間が少なくて良いですね。
傘をまとめて留めるテープのほつれ
ここまでは、買うときに考えていなかったですが、大事なポイントでした。
マジックテープがほつれてきてしまいました。
マジックテープではなく、ボタンになっている方が丈夫で良かったかもしれません。
折りたたみ傘は、開閉が多いので、これはしょうがないのかなとは思います。
ゆるいですが、これでも溜めることはできるので問題ないです。
アウトドアブランドの傘なら、こういう点も含めて、強度高く作られているのでしょうか。
アウトドア用のものを調べてみたら、スノーピークの傘は、ボタンのもので頑丈そうでした。
やっぱり値段は少し高い。
色も会社用と普段用、両方で使うなら黒が無難で、使いやすいですね。
この傘がもし壊れたら、次はアウトドアブランドの傘を調べて買おうかなって考えてます。
折りたたみ傘の使い方・続けている2つ習慣
前の記事でも書いたのですが、
折りたたみ傘を使ううえで、大事にしていることについて。
折りたたみ傘は、常にカバンに入れておく
135gと軽量なこの折りたたみ傘。
単一電池が140gなので、それよりも軽いと思うと、ずっとカバンに入れていても、もちろん重さに支障はありません。
大きい傘は、場所をとるし、片手がふさがる。
コンパクトにたためて、カバンにいれることができるというのが、根本にある大きなメリット。
軽くてずっとカバンに入れていられるのは大事なポイントですね。
また、常にカバンに入れているので、予想外の雨でも安心。
天気予報で今日の何時から雨かも、、とか。
気にすることって日常で多いと思います。
そんな心配もカバンに傘が入っていれば、もし降っても問題ないので、
無駄な関心事をなくせます。
同じたたみ皺しかつけない
これも継続して続けている、意外と大事なこと。
もう習慣になってるので、逆に変なとこに皺ができているほうが、気持ち悪い。
皺が決まっている方が、逆にたたむのが早くなる。
傘袋に収まりやすい。
見た目が綺麗。
当たり前のように聞こえるし、そんなこと気にしていられないし、
たかがそれくらいのことで、、、
と思うかもしれないのですが、
意外と意味のある、ささいな習慣で、
意外とやっている人がいない、2つの習慣です。
雨って、何だかんだ、生活リズムとか、その日の気分に影響あるなと思っていて。
それが、機能性の高い折りたたみ傘と、2つ習慣で少なく出来てます。
まとめると、私は、機能性とコスパから、まだまだこれ1本で十分。
愛着を持てる、機能性にこだわった、自分にとってお気に入りの折りたたみ傘。
カバンに入れてみてはいかがでしょうか。
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