ニトリのソファーになるマットレスがまるでベット感覚
だんだんつぶれて薄くなり、
床の固さを感じるように。
さすがに、もう少し柔らかい布団で
気持ち良く眠りたい・・・
体の基礎となる睡眠は大切ですからね。
いつか睡眠の質にこだわる、
かっこいい大人になりたいものです。
というわけで、最近マットレスを買い替えました。
これが良かったので紹介したいと思います。
ニトリのソファーになるマットレスとは
マットレス、ソファー、カウチの3wayで使える
仕様・サイズ
・サイズ:幅97×奥行197×厚さ11cm
・重さ :約6.1kg
・素材 :ウレタンフォーム
・硬さ :ふつうタイプ
・カバーのみ洗濯可能
・折りたたみ式
ソファーにすると
カウチにすると
リビングで3Wayで使いたい人にはオススメです。
形を変えられるのって、なんか楽しい。
ソファーとのきは壁につけて使うと思いますが、
マジックテープで背もたれの固定を補助できます。
ベットかマットレス どっちにする?
買う前。
私は悩みました。
寝室が和室なので、マットレスがベターな選択肢。
でも工夫すれば、ベットを置くこともできる。
ベットか。マットレスか。
皆さんは、どっち派ですか?
好みが分かれるところですね。
迷った私は、ベットとマットレスの
メリットとデメリットを比較してみたのでした。
メリット・デメリット
ベット
・とにかく寝心地が最高
・寝る位置が床から高いためホコリを吸いにくい
・位置が高いから、朝起きやすい
・床と接していないから、湿気が抜けやすい
・サイズが大きく、部屋が狭くなる
・高さがある分、圧迫感が出る
・掃除のときに気軽に移動できない
・ベットの下にホコリが溜まる
・畳だとベットの足の跡が残ってしまう
・掃除のときに気軽に移動できない
・組み立てや解体に手間がかかる
・引っ越しの時が面倒
マットレス
・掃除のとき移動が楽
・折りたたみ式だと、かなりコンパクトになる
・畳でも跡が残らない
・引っ越しがしやすい、身軽
・ベットより安い
・寝心地がベットより劣る
・体重でだんだんへこんでくる
・床に触れるので、毎回たたまないと不衛生
・寝る高さが低い
・寿命が短い
まさに、一長一短。
しかし、
ベットのデメリットが意外と多い
ということに気づきました。
圧迫感、手間というデメリットが
個人的にかなり気になる部分。
和室のサイズ感と、
将来の引っ越しの可能性を見据え、
やっぱりマットレスに決めたのでした。
ソファーになるマットレスがまるでベット感覚の寝心地
マットレスに決めたけど、問題はデメリットの寝心地。
ベットのような、
良い寝心地は諦めるしかないのか・・・
そんなとき、ニトリで見つけました。
ソファーになるマットレスを。
11cmの厚さ
マットレスの2つのデメリット。
・寝心地がベットよりも劣る
・寝る高さが低い
そんなデメリットも、厚さが11cmもあると、、
ある程度、床から高さがあるし、
全然、床の固さは感じない。
これだけの厚さがあると、
もうこれは、、
まるでベット感覚。
硬さもちょうど良く、とても良い寝心地です。
前の薄いマットレスとは大違い。
布団に入るのが楽しみになりました。
調べたところ、
11cmは最高に分厚いクラス。
これだけ厚いと、なかなかつぶれないでしょう。
へこんでくるというデメリットも克服しそうな勢い。
価格も15000円しないくらい。
今後、寝心地がどうなっていくのか注目です。
折りたたみ式マットレスはミニマルな寝具
コンパクト、身軽というメリットも、
現代の傾向からすると、とても重要かもしれません。
最近よく耳にするようになった、
ミニマリスト(必要最小限の物だけで暮らす人)。
とても増えてきているように感じます。
ミニマリストってベットじゃなくて、
マットレスだけで寝ていることが多いですよね。
メリットからして、当然のことかもしれません。
そして最近は私も、
ミニマリズムの良さに気づきはじめていました。
なのでコンパクトにたためて移動しやすいという
身動さは魅力。
こうして立てておけば、部屋を広く。
スペースを確保できる。
この先、いつ、何が起こるのか、
まったくわからない今の時代。
身動きしづらいのは大きなリスク。
コンパクト、身軽さという点を優先した、
ミニマリズム思考がいつか。
大きな恩恵をうける日がくるかもしれません。
ソファーになるマットレス まとめ
折りたためてコンパクトでありながら、
11cmの厚さで、ベットのような寝心地。
デメリットを克服。
3wayで使える万能さ。
本当にオススメです。
マットレスの購入を検討している方、
是非、候補の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
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