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ジャランスリワヤのコインローファー”98324”について

 前回のローファーの記事を書いている途中。。

kurashi-reteracy.hatenablog.com

 

全てのポイントをクリアする。

私、理想のコインローファーを見つけました。

 

それが、、

 

 

ジャランスリワヤの”98324”です。

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カッコいい。。
良いの見つけました。。

 

今回は、こちらのローファーの紹介です。

 

 

ジャランスリワヤのローファー”98324”について

商品の詳細はこちら。

革質・製法など

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・サイズは6ハーフ
・革は上質なブラックのカーフレザー
グッドイヤーウェルト製法でソール交換可
・ラスト”3142”は、日本人向きの幅広なワイズ

デザイン

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シンプルなデザイン。

甲の部分やつま先など。全体的に丸みのある感じ。
なのに、シュッとして見えるフォルム。

アメリカのブランド、オールデンのローファーと
若干デザインが似てる。

上品な雰囲気で、
足元をしっかりと締めてくれそう。

インソール

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インソールはこんな感じ。

「ジャランスリワヤ」と書いてある部分、
少しクッション性があります。

アウトソール

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ソールは、ハーフラバー。

濡れた地面も滑りにくくて嬉しい。 

価格

大事な価格。

 

約35000円!

 

見事に予算内。

そして、ローファーで重要視するポイントをクリアする
納得のクオリティー。 

 

ジャランスリワヤ2つのモデル”98324”と”98589”

私が購入したジャランスリワヤ”98324”は、

オールデンに似たモデルで、丸みがあり、
アメリカンなデザインのローファー

 

そしてもう一つ。

ジャランスリワヤのローファーで人気なモデル”98589

こちらは、フランスのJMウェストンに似たデザインの

フレンチローファーという感じ。

JMウェストンに似ているだけあって人気のモデル。

 

オールデンっぽさか、

ウェストンっぽさか、

 

どちらも良い。悩むところですね。

 

98324”のモカ縫いは「つまみモカ

しかし、

フレンチローファー”98589”については気になる点が。

前回の記事でも紹介しましたがモカ縫いが、

拝みモカ」なのです。

 

2枚の革を拝むように縫い合わせた、この製法は、
長く履くにつれて、履きしわの部分がパカっと割れてしまう、
モカ割れ」がおきやすいのです。


そこが購入に踏み切れない原因でした。

 

しかし!!

 

私が購入したモデルの”98324”は、

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つまみモカ」なのです!

これは嬉しい。

2枚を縫い合わせている「拝みモカ」とは違い、
1枚の革をつまんで、U字に縫い合わせているため、
割れることが少ない。割れにくい。

 

「つまみモカ」は、職人の高度な技術を必要で
高級靴で用いられることが多いのですが、、

98324”は、30000円台です!

 

私が買うとき、

お店の店員さんもモカ割れを気にするなら

”98324”の方をオススメしてました。

 

 ジャランスリワヤ”98324”を履いてみると

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シンプルなのでどんな服にも合う。

夏は、ショーツに合わせると綺麗めに。

 

まだまだ硬くて足に合っていないので、

どんどん履いて自分の足に馴染ませていきたい。。

これからが楽しみです!

 

ジャランスリワヤのローファー”98324”まとめ

今回紹介したジャランスリワヤ”98423”は、

私が重要視するポイントを全てクリアした理想の

コインローファーだったのです。

 

心からオススメできるローファーです。

 

と、言ってもまだまだ履き始めですので、

履き慣らした後は、経年変化・レビュー等も

紹介していきたいと思います。

 

その際は是非、購入のご参考に。

 

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