飲み会は終電で帰る 誘いを断ることで得られるもの
年末シーズンで最近は飲み会が多いのではないでしょうか。
会社の忘年会。年末くらいしか皆で集まれなくなった学生時代の友達との飲み会。
お酒を飲みながら、楽しい会話で話は弾み、本当に大切な時間です。
しかし、あっというまに時間が経ち、気づけば終電の時間。
この時間から帰宅するか、もう一軒行くか、カラオケ行くか、いっそのことオールするか。このどれかのパターンになることが多いと思います。
私は、引き止められながらも、頑張って誘いを断り帰宅する派です。
その方が絶対に有益だと思うからです。
お金の浪費を防ぐ
当然ですが、飲み会の後に終電の時間が来てるのに、もう一軒飲みに行く、もしくはカラオケに行くことで、追加でお金がかかります。そして終電を逃しタクシーで帰ることになる。
これらも重なれば、かなり大きな金額になります。
楽しく飲んで、しっかり終電で帰る。
これ1は番、賢いお金の使い方でしょう。
生活リズムの維持
終電過ぎて、深夜にお酒を飲み、居酒屋によってはタバコの煙が充満。そして1番きついオールなど。
楽しいかもしれませんが、長時間の飲酒で体力的に消耗。就寝時間が遅くなることで、起床時間がお昼近くになる。睡眠時間も回復のため当然長くなる。それによって日々の生活リズムが崩れます。
私の場合、このような状況になると家に帰って眠くて、速攻で寝る。それで午前中は潰れ、起きるのは午後すぎくらいでしょうか。逆に寝すぎて、その日の夜は眠れなくなってしまい、その次の日も寝不足気味など、翌日、翌々日にまでも影響することがあります。
生活リズムを維持することは大切だと思います。
時間の有効活用
終電を過ぎ、深夜に飲んで、カラオケで歌う。
仕事の愚痴、世間話、たわいもない話。
お金を使い、生活リズムを崩す。
このような時間は、本当に使う価値があるのか。
時間の価値については、私も時間を有効に使えているとは到底言えませんが、、
終電で帰れば、次の日も早く起きれて、午前中から行動できるでしょう。充実し、濃い1日になります。
学生のときは、時間が沢山あり、全然オールできましたが、社会人は違います。あっという間に時間は過ぎていくので、時間を大切にする感覚が最近強くなってきた気がします。
お酒は好きですし、みんなで集まる飲み会も好きです。ただしっかりと存分に楽しんで、終電で帰り、次の日も楽しく充実させてたいと思うのです。