暮らしReteracy

MENU

飲み会は終電で帰る 誘いを断ることで得られるもの

f:id:kurashi2:20181229174740j:plain

年末シーズンで最近は飲み会が多いのではないでしょうか。

会社の忘年会。年末くらいしか皆で集まれなくなった学生時代の友達との飲み会。

お酒を飲みながら、楽しい会話で話は弾み、本当に大切な時間です。

 

しかし、あっというまに時間が経ち、気づけば終電の時間。

この時間から帰宅するか、もう一軒行くか、カラオケ行くか、いっそのことオールするか。このどれかのパターンになることが多いと思います。

 

私は、引き止められながらも、頑張って誘いを断り帰宅する派です。

その方が絶対に有益だと思うからです。

 

 

お金の浪費を防ぐ

f:id:kurashi2:20181229174915j:plain

当然ですが、飲み会の後に終電の時間が来てるのに、もう一軒飲みに行く、もしくはカラオケに行くことで、追加でお金がかかります。そして終電を逃しタクシーで帰ることになる。

 

これらも重なれば、かなり大きな金額になります。

 

楽しく飲んで、しっかり終電で帰る。

これ1は番、賢いお金の使い方でしょう。

 

生活リズムの維持

f:id:kurashi2:20181229175014j:plain

終電過ぎて、深夜にお酒を飲み、居酒屋によってはタバコの煙が充満。そして1番きついオールなど。

楽しいかもしれませんが、長時間の飲酒で体力的に消耗。就寝時間が遅くなることで、起床時間がお昼近くになる。睡眠時間も回復のため当然長くなる。それによって日々の生活リズムが崩れます。

 

私の場合、このような状況になると家に帰って眠くて、速攻で寝る。それで午前中は潰れ、起きるのは午後すぎくらいでしょうか。逆に寝すぎて、その日の夜は眠れなくなってしまい、その次の日も寝不足気味など、翌日、翌々日にまでも影響することがあります。

 

生活リズムを維持することは大切だと思います。

 

時間の有効活用

f:id:kurashi2:20181229175030j:plain

終電を過ぎ、深夜に飲んで、カラオケで歌う。

仕事の愚痴、世間話、たわいもない話。

お金を使い、生活リズムを崩す。

 

このような時間は、本当に使う価値があるのか。

時間の価値については、私も時間を有効に使えているとは到底言えませんが、、

 

終電で帰れば、次の日も早く起きれて、午前中から行動できるでしょう。充実し、濃い1日になります。

学生のときは、時間が沢山あり、全然オールできましたが、社会人は違います。あっという間に時間は過ぎていくので、時間を大切にする感覚が最近強くなってきた気がします。

 

お酒は好きですし、みんなで集まる飲み会も好きです。ただしっかりと存分に楽しんで、終電で帰り、次の日も楽しく充実させてたいと思うのです。