ヨガを始めたキッカケと習慣になるまで
去年の暮れ頃から少しずつ、ヨガを始めてみました。
だんだんとヨガの素晴らしさを感じるようになり、
今では習慣の一つとなりました。
コロナで在宅勤務になった影響で、習慣化はさらに加速。
もう仕事前にヨガをしてからでないと、
体が目覚めなくて気持ち悪いです。
わかったことは、
絶対にヨガは生活に取り入れた方が良い。
ということ。
ランニングだったり、英会話だったり、投資だったり、
色々なことに手を出して、ブレブレだなって思われるかもしれません。
だけど今は、色々なことをやってみて良いのだと思っています。
自分を知る事が出来るし。
自分に合っているものだけを厳選して、
暮らしを良くしていこうと思っています。
さて今回は、ヨガを始めたキッカケと習慣になるまで。
ヨガを始めようと思ったキッカケ
私の妻がヨガ好きということもあり、もともとヨガは身近で、
いつでも趣味として始められる環境にありました。
しかし、いまいちヨガの何が良いのか。。
興味をそそられないというか、始める気になれなくて。。
私も最初はそんな感じだったのでした。
情熱大陸 ヨガ指導者 更科有哉
2年くらい前、たまたま情熱大陸を見ていて、
更科有哉 先生とアシュタンガヨガを知りました。
ヨガって、こんなに凄いのか。。
放送を見たら、
自分もこんな風にヨガが出来たら、、、
楽しいだろうな。
ヨガって良いなって、絶対感じると思います。
これを見たことで、ヨガへの興味の入り口が、
無意識に開いていたのでした。
モバイルボヘミアン 四角大輔
モバイルボヘミアン。
場所に縛られず、自由に、楽しく働く。
面白そう。。って思って読んだ本です。
そこで著者である四角大輔さんが、毎朝ヨガをしていると書いてあり、
ヨガは、目を覚ますだけでなく、心を整える瞑想の時間でもあると。
モバイルボヘミアンの四隅さんが実際にするくらいだから、
やっぱりヨガって良いのかも。
良いからこそ、たくさんの人が生活の中にヨガを取り入れているんだろうな。
でなければこんなに流行ってないはず。
だんだんと、ヨガの素晴らしさに根拠を見い出すようになります。
ランニング中の膝の痛み
私は、平日のデスクワークで積もった運動不足は、
ランニングで発散させます。
汗をかきながら、道をかけ抜けると、
気持ちよくて、爽快感があります。
体型維持にも効果があり、ランニングは大切な趣味。
そんなある日のランニング中、
右膝の外側が痛い。。
走ってからしばらく経つと、突然痛みを発症し、
立ち止まってしまうほどに。
ランニングができないのは、私にとっては大問題。
病院に行っても、整骨院に行っても、原因不明。
膝の痛みはなくなりませんでした。
ストレッチは必ずしていたのに。
やっぱり体のかたさ、が痛みの原因なのか？
もっと柔軟性が必要なのかもしれない。
そうだヨガやってみようかな、、
これがヨガを始める、決定打となったのでした。
ヨガは習慣化しやすい
というわけで、ヨガをやってみることになったのですが、
やってみると、とても習慣化しやすく、
誰でも簡単に始められるのです。
少しのスペースとヨガマットのみ
ヨガをはじめる準備はとても簡単。
必要なのは、少しのスペース とヨガマットのみ。
これさえあれば、誰でもすぐにはじめられます。
雑誌・動画で簡単に勉強できる
私の家には妻が買った雑誌「Yogini」があるので、読んで勉強しています。
ヨガの知識を得るだけでなく、
ヨガの先生たちの高難度なポーズを見ることで、
自然とモチベーションが上がりますよ。
また、Youtubeで一連の流れを動画で見れるので、
どんな動き方をするのか、イメージもつきすいです。
いつでも、気軽に簡単に、勉強できる環境があるのです。
まずは太陽礼拝を独学で
ヨガは、自主練が大切です。
まずは、基本の太陽礼拝からはじめてみましょう。
動き方が決まっているので、すぐに覚えられますよ。
深い呼吸と目線を、ヨガの動作と連動させると、
とても集中した状態になります。
終わった後の、頭と心がクリアになる感じが最高です。
まずはやってみて。
自分に合ってるようなら、独学で少しずつ始めてみるのはいかがでしょうか。
先程、紹介した更科先生も、最初の３年間は独学だったそうです。
コロナで家の時間が豊富にある今。
ヨガはオススメですよ！
