フリストフィアの魅力について
6月になり。
お気に入りのズボンが履ける季節になりました。
それがこちら。
FLISTFIA（フリストフィア）というブランド。
皆さん、ご存知でしょうか。
私は知ってすぐ、
フリストフィアが好きになってしまいました。
どこかグッと魅かれるような、
そんなブランドです。
今回は、フリストフィアについてと、
お気に入りアイテムの紹介です。
フリストフィアに出会った経緯
最初は、FLISTFIAの読み方も知らず。
見たことも、聞いたこともないブランドでした。
調べたところ、
やっぱり、どこでも買えるブランドではないようです。
取扱店は少ないみたい。。
さかのぼること、去年の夏。
都立大学にある服屋さん、「ポスト78」。
こちらが数少ない取扱店の一つ。
私はこちらのお店へ、
リカルドメッサのスラックスを買うため、
足を運んだのでした。
服を手に取り。試着。
良いんだけど、なんかそのときリカルドメッサが
しっくりこなかったというか。
これ目当てで、ここに来たのに。なんか、、
買う！と思えない。。
そんな感じで、他の服も見ていたとき、、
フリストフィアを見つけました。
サイズも。
デザインも。
上品さも。
色も。
値段も。
全て非の打ちどころがない。
これはずっと。毎年履くだろうなと。
とても気に入って購入。
こんな経緯で偶然、
フリストフィアに出会ったのでした。
フリストフィアのブランドコンセプト
その後、気になったのでフリストフィアについて、
よく調べてみました。
するとフリストフィアの公式サイトに、
こんなブランドコンセプトが書いてありました。
「何気なく購入した物を、
ついつい毎朝、手に取ってしまい、
いつの間にか愛用しているような
プロダクトであり、
長年愛着している古着のような
着用感、素材感を引き出せる、
カットソーに特化した
アイテムのみを提案している」
服を買う基準って、まさにこれですよね。
買ったけど、着てない服とか、
翌年には、ダサく感じる服とか、
そんな服をいままで何着と買って失敗してきました。
「なんか毎回、この服着ちゃうんだよな。」
「これ着ると、やっぱしっくりくるな。」
みたいな服って、自分が本当に気に入っている証拠。
そんな服づくりをコンセプトにしているブランド。
さらに興味が沸いてきて。なんかカッコいい。
そして、服に「愛用」という言葉を使うところ。
大量生産、大量消費の服とは違う、
精錬された服。
大事に、普段から着たくなる服。
そんな服づくりが、文章から読み取れます。
長年愛用している、本当にお気に入りの服。
それだけをクローゼットに並べたいものですね。
※ちなにみカットソー以外のアイテムもあります。
フリストフィア・クロップドトラウザーズ
ポスト78で買ったのが、クロップドトラウザーズ。
ジャケットとセットアップだったのですが、
私は、トラウザーだけ買いました。
デザイン
ウエストがゴムとドローコード。
少しゆったりめで、すごく楽に履けます。
それなのに、
センタークリースにテーパードシルエットと、
どこか上品な雰囲気が漂う。
私好みのトラウザー。
色味も普段着やすい、発色の良いブラウンです。
後ろはこんな感じ。
前ファスナーがないとこだけ、ちょっと残念。
素材
素材は、ポリエステル、レーヨン、ポリウレタン。
少し光沢があって、きれいめな生地です。
今の季節にちょうど良い、軽さとサラサラ感。
そして日本製。
シルエット
クロップ丈で、すらっとしたシルエット。
良い雰囲気を出してくれます。
取り扱い説明
家の洗濯に向いてないと書いてあるのですが、
店員さんに聞いたら、
洗濯ネットに入れれば大丈夫とのこと。
なので裏返しにして、ネットに入れて、
おしゃれ着モードで洗っています。
アイロンがけも習慣にしたいですね。
フリストフィアの魅力
セットアップのジャケットやトラウザー以外に、
パイピングカーディガンも代表作の1つ。
良いアイテムは、他にもいろいろあります。
フリストフィアは、縁があれば
他のアイテムも買って着てみたい。
なんか着てしまう、不思議なカッコよさ。
リラックスできるけど、上品。
主張しない。だけどおしゃれ。
それがフリストフィアの魅力。
このブランドの良さが、
少しでも伝わってくれたら嬉しいです。
ブランドを調べているときに見つけたこちらの記事。
フリストフィアの素晴らしさをさらに知ってほしいので
共有させていただきます。
