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銀座米料亭 八代目儀兵衛 四季の食材を5感で味わえる圧巻のお米料理

年に数回の特別な日。

たまには、お店を予約して贅沢な夜ご飯。

暮らしにメリハリがあって良いですよね。

 

ずっと前から行ってみたかったお店、

銀座米料亭 八代目儀兵衛。 

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 4月に予約して行ってきました!

とても良かったので紹介したいと思います。

 

 

銀座米料亭 八代目儀兵衛とは 

お米マイスターによって目利きされた、

厳選米を提供してくれるお店。

 

お米を知り尽くしたプロの料理人の方が、

四季の食材と合わせて”食”を楽しませてくれる。

お米が主役。お米が最高に引き立つ料理。

究極の米料理を味わえるお店です。

www.okomeya-ryotei.net

アクセス

東京メトロ銀座線・丸ノ内線銀座駅

 B7出口から徒歩約1分

・JR山手線「有楽町駅」から徒歩約5分

 

お店の雰囲気

テーブルが横並びに1列。奥に座敷の個室が1つ。

 

テーブルと反対側は調理場。

中で料理を作っている様子が見えます。

 

上品な和の雰囲気の店内。

料理の味だけではなく、お店の細部にまで

こだわりを感じました。

 

米ざんまいコース「料理長厳選」

予約したのは米ざんまいコース 「料理長厳選」

料理人が目の前で仕上げてくれる

贅沢混ぜご飯コース。

1日3組限定で前日までに要予約

コースメニューの内容は、

お米をテーマとして毎月変更しているようです。

 

全11品目。コースメニューはこちら。

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メニュー名を見るだけで美味しそうです。

 

米ざんまいコース 開始

どれも最高級の料理だったので、

1品1品ご覧ください。

 

「八穀米を使った卯月のお粥」 

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「卯月の前菜とお米のソースを京野菜に添えて~銀シャリパンとともに~」

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「儀兵衛の鮨米で握った鮨」

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「季節の彩りを儀兵衛のお米に添えて」

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桜の装飾や器。

味だけでなく見た目もとても鮮やか。

 

「和牛と筍の炭火焼き」

副料理長が直にテーブル横で調理してくれました。

肉厚な和牛を炭火焼きで贅沢に。 

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横では土鍋炊飯釜でお米を炊く音が食欲をそそる。

お米が炊けるの待ちきれません・・

 

焼いた和牛と筍は副料理長がその場で切って、

炊きたての「銀シャリ」ご飯の上へ。 

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パリパリのおこげと共に。

ご飯一粒一粒の甘み・食感・粘り・香り

最高のお米を味わいました。  

 

「特選お造りを使ったお供二種 特選お魚料理のお供 特選お肉料理のお供」

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「卯月の米甘味二種とお抹茶」

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こちらでコース終了。最高でした。

 

四季の食材を五感で楽しむ米料理

見た目・味・食感・香り・ご飯の炊く音

5感で”食”を楽しむというは、

まさにこのコースのこと。

そんな貴重な食事(体験)だったのでした。

 

日本食・お米の素晴らしさ

日本食・お米の良さを改めて感じさせてくれた、

豪華な料理の品々。

圧巻の米ざんまいコースでした。

 

外国の食事が身近で、お店も豊富な昨今。

日本食を食べる機会は減っていると思います。

日本食の素晴らしさを感じるというのも、

たまには必要な事かもしれませんね。

 

銀座米料亭 八代目儀兵衛は、

普段いつのまにかに忘れがちな、

日本食・お米の味わいを再認識させてくれる

数少ないお店ではないでしょうか。

 

この日は美味しい料理のおかげで、

本当に幸せで良い日になったのでした。

 

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