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通勤時間に得られる運動効果 エスカレーターではなく階段を上る

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私は通勤時の乗り換えで、長い階段を上り下りする必要があります。

皆さんは、エスカレーターと階段どちらを使いますか?

私は必ず階段もしくはエレベーターを上るのですが、ふとこの前、エスカレーターの片側に立っている人がすごい多いことに気づきました。

今回は、そんな状況を見て、考えたこと思ったことについて、簡単に気軽に書きたいと思います。

 

 

エスカレーターで立つのか、エスカレーター・階段を上るのか

私は毎日の通勤時に、エスカレーターに立って、ウォークマンをしてスマホを見て、ただ上に上がるのを待っているたくさんの人を見かけます。

 

それを見たときに、このたくさんの人の中には、痩せようとダイエットをしていたり、土日や仕事終わりの自由な時間を割いてジムに通う人が絶対いるはずと思いました。

それなのに、通勤時の今、階段を上らないのは、どこか矛盾しているといか、もったい気がしました。

 

痩せたい、鍛えたいという健康意識があるのならば、階段を上って立派な運動効果を得ましょう。 

 

階段を上ると、どれだけ良いことがあるのか

私は階段を上る派なのですが、それによる良い点を考えてまとめてみました。

 

高い運動効果を得られる

階段の上り下りの運動効果をネットで調べてみて下さい。

基礎代謝増加、運動不足解消、肥満・生活習慣病の予防、脚痩せ、などなど。

体に良い効果がたくさんあります。無駄な通勤の時間を、体を健康にする有意義な時間にできる。

 

時間短縮になる

エスカレーターで上に上がるの待っているのは時間がかかりますし、暇です。また混雑時には、多くの人が並ぶので、乗るまでにも時間がかかります。

階段は空いているし、早く上に上がれるので時間短縮になります。1本早い電車やバスに間に合うかもしれません。


1段とばして上れば、さらに高い運動効果と時間短縮が可能です。

 

日々の中に少しの運動意識を持つこと

毎日、階段を上るのが習慣になれば、体への良い効果を期待できると思います。

日々の暮らしの中で、わずかな運動意識を持っているだけでも、積み重なれば大きくなり、10年後、20年後の健康に繋がるのではないでしょうか。

 

技術が発展して、多方面において便利になっている現代社会。運動不足になりがちな生活環境ですし、健康には特に気を使っていないという人も含めて、エスカレーターではなく、階段を上るのは、良い選択だと思います。