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ビッグシルエットTシャツに飽きた人へ チャンピオンT1011

暑い。夏です。

皆さん、夏を満喫してますか。

 

夏に着る服といったら、Tシャツ。

 

休日は、ほぼ毎回Tシャツを着ているという人も多いのではないでしょうか。

 

まさに私がそうです。

無地の白T、黒T、本当によく着てます。

 

ここ数年、特に白Tを探しに探し回っているのですが、

なかなか自分の理想のTシャツに出会えません。

賀来賢人さんの気持ちがよくわかります。

 

今回は理想のTシャツについてと、
おすすめのTシャツについて。

 

 

理想のTシャツのとは

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人によって、それぞれ「理想のTシャツ」ってあると思います。

こだわるポイントって個人差がありますよね。

まず簡単にですが、私にとって理想のTシャツとは何んなのかを書きたいと思います。

 

デザイン

基本的に無地。デザイン不要。

シンプルなのが一番好きです。(無地、ポケT、ロゴワンポイント)

派手な柄や大きなロゴは要りません。

 

生地の厚さ

生地薄いと肌が透けるし、下着感が出てしまう。。

洗濯を繰り返すと、すぐにくたびれてヘタる。

 

生地を厚さが、見ても触っても分かるくらいのTシャツの方が高級感があって良い。

 

夏に一枚で着るなら、厚さはとても重要。

 

シルエット

ぴったりすぎてもダメ。大きすぎてもダメ。

体に合った、絶妙なサイズ感が良くて。。

 

だけど最近は、ビックシルエットが多いです。

身幅がすごい広かったり、肩が落ちるくらい大きかったり。

私はビックシルエットがあまり好きではありません。

(ゆったりめくらいなら良いと思いますが。)

 

ビックシルエットの流行が過ぎるのを待ってます。

 

値段

最後に値段。

3つの大事な要素と、値段のバランスが取れていることも買うときに気にするポイント。

 

いくら良いTシャツでも、1万円を超えると買うか悩むと思います。

逆に安すぎにも気をつけてます。

 

去年、あれほどの生地の厚さで1000円という衝撃を受けた、

ユニクロユーのクルーネックTシャツ。

 

何度か着て洗濯を繰り返し、1年経った現在。

なんか結構くたびれた感が出てきてしまったので、安すぎてもダメということが言えるでしょう。

 

Tシャツだから、どんどん着て新しいものに買い換える、というのも良いかもしれませんが。

 

だけど今年のユニクロユーのTシャツ、去年より生地が薄くなったような。

なので私は買い足しませんでした。

 

以上、シンプル、厚い生地、シルエット、値段。この4条件を満たすものが、私の理想のTシャツ。

 

 

ビックシルエットが多すぎる問題

先程も書きましたが、ビックシルエットのTシャツがここ数年多い。

服を見に行くと大抵がそうです。

一番小さいSサイズでも、こんなに大きい、、

みたいなことよくあませんか?

 

大きめのシルエットも、もちろん悪くはないですよ。

大きいから体に触れる面積が少なくて涼しいとか。

乳首が透けないとか。

 

だけどサイズが大きい分、上半身が大きい印象になってしまったり、

夏しか着ないTシャツになってしまいます。

 

例えば、ジャケット、カーディガンを着る季節。

上に羽織ると、丈が長くて合わないし、長い袖が上着を着るときひっかかって、めんどくさい。

 

暑い時は、気軽に上着を脱いでTシャツ一枚になりたい。

そのためには、体に合ったサイズ感で、厚い生地のTシャツであることが大切。

 

もしそのような理想のTシャツがあれば、春先、夏、秋口まで着ることができる、万能Tシャツとなるでしょう。

服の数も少なくて済むし、ミニマルですよね。

 

チャンピオン “T1011”

完全に理想のTシャツではないのですが、おすすめのTシャツ。

チャンピオンのT1011(ティーテンイレブン)。

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 ビックシルエットに飽きた人、ぴったりめのTシャツが好きな人には良いかと思います。

 

去年、黒を買って良さそうだったので、今年色違いで白を買い足しました。

貴重な白Tが増えて満足。

 

最初はノースフェイスのTシャツ買おうと調べていたのですが、

買いたいTシャツをお店で試着してみると、Sサイズでも大きかったので断念しました。

T1011とは

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USAコットンのヘビーウェイトTシャツです。

 

袖にチャンピオンのロゴが入っている、シンプルなポケットT。

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細身のシルエット

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私は身長170㎝、やせ型。Sサイズがちょうど良いです。

着丈は変わらないですが、身幅が細めです。

なので着たときにスッキリとした印象があります。

 

7オンスある厚手の生地

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T1011の生地は、7オンスと厚手。

そのため何度も着て洗濯しても、ヘタりにくい。

 

厚手の生地だと、大きいシルエットのものが多い。

逆にぴったりめのTシャツだと、生地が薄く
下着感が出てしまうものばかり。

 

これは、厚手の生地に、細身のシルエット。

値段もちょうど良く、理想の条件を高い水準で満たすTシャツと言えます。

  

おすすめのTシャツについて、
他にもあれば、また紹介します。
なかなか出会えませんが。。

 

 

皆さんにとって、理想のTシャツとはどんなTシャツですか?

こだわりの1枚、持っていますでしょうか?

 

 

そして、、

私にとって理想のTシャツが現れる日は来るのか。

(逆に探すのが楽しくて、出会えない方がいいのかも。)

Tシャツを探す旅は続きます。